まさか、息子が逮捕されたなんて…
ある日、突然の出来事が起こりました。
スマホを手にニュースをチェックしていると、まさかの見出しが目に飛び込んできたのです。
「息子が逮捕された」
実名入りのニュース記事が、ネット上に掲載されていました。
信じられない気持ちと同時に、頭が真っ白になりました。
パニックになりながらも、どうにかしなくてはと必死に「記事削除」「実名報道 削除 方法」などで検索。
すると、いくつかの弁護士事務所の広告が表示されました。
弁護士に記事削除を依頼したけれど…
藁にもすがる思いで、表示された事務所に電話。
すぐに対応してもらい、見積もりをもらったうえで契約しました。
契約書には、Yahoo!ニュースやgooニュース、MSN、Dニュースなど、なんとなく有名そうなニュースサイトがずらりと記載されていました。
そして約3週間後。
記事が消えたことと同時に、事務所から「成功報酬の請求」が届きました。
無事に削除されたことには感謝しています。
けれど、ふとこんな疑問が湧いてきたのです。
「もしかして、弁護士は何もしていないんじゃ…?」
実は“ニュース記事が自然に消える”ケースがある
あまり知られていませんが、ニュースサイトには「掲載期間」があります。
たとえば、産経新聞が報じたニュースは、Yahoo!やgoo、MSNなどの提携サイトに転載されます。
しかし、これらのサイトでは一定期間が過ぎると自動的に記事が削除される仕組みになっているケースが多いのです。
※このケースの場合は引用元の産経新聞は別
つまり、以下のような可能性があるのです。
- そもそも何もしなくても、数週間で自然に消えるニュースだった
- 自然に消えただけなのに、成功報酬を請求された
さらに、元記事である(例えば産経新聞)のニュースが削除されると、他のニュースサイトからも一斉に記事が消えることがあります。
弁護士に依頼する前に知っておくべきこと
記事削除を本当に依頼するべきかどうかは、ケースバイケースです。
でも、依頼する前に以下の点をチェックしてみてください。
- 該当ニュースの「元記事(出典元)」がどこなのか確認する
- 出典元が一定期間で自動削除されるサイトであれば、様子を見る選択肢もある
- 削除実績のある弁護士事務所かどうか、口コミや評判を調べる
- 成功報酬の基準やタイミングを事前に確認する
まとめ:記事は自然に消える場合もある。焦って依頼する前に確認を!
「実名報道がネットに出てしまった」というショックは計り知れません。
しかし、冷静になって一度立ち止まりましょう。
ニュース記事には“自動で消える”ものも存在します。
それを知らずに高額な報酬を支払ってしまうのは、非常にもったいないことです。
焦らず、慎重に対応することが大切です。
-SafeSnap-


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